30代

地域密着とスピード対応
名古屋市に拠点を構え、これまでにも多数のご相談を承り、お取引を行なってきた確かな実績がございます。
買取や販売を行なうだけではなく、ご希望が一致する買い手・売り手を見つけるための仲介など幅広いニーズにお応えしてまいりました。
独自のネットワークを活かした丁寧かつ迅速な対応ができますので、なるべく早く売却や購入をしたいとお考えの方はぜひお声掛けください。
不動産に関連するさまざまなサービスを通じて、この地域にお住まいの方々の豊かで快適な暮らしを支えるお手伝いをしていきたいと考えております。
メリット
・一般的な価格で売れるので損をしにくい。
・希望価格で売却できる可能性がある。
デメリット
・売却まで時間がかかる場合がある。
・不動産会社に力がない場合などは購入者を見つけができず、時間がかかります。
購入者:希望者を探す
広告営業:あり
手数料:あり
時間:見つかり次第(90日~180日程度)
時間な制限がそれほどなく、できるだけ高い金額で売りたい方に向いています。
メリット
・すぐに現金化できる
・手間を掛けたくない
・人に知られたくない
・瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)を負いたくない
(外からわからない欠陥があった場合損害賠償の対象になります)
デメリット
・売却金額が低い。
・不動産会社にとっては、物件を買い取ると転売しなければ利益になりません。
・営業にかかる広告費やリフォームなども考えた金額で買い取らなければ不動産会社は損をしてしまいます。
・市場価格の60%~80%程度が買取価格の相場となります。
購入者:不動産会社
広告営業:不要
手数料:不要
時間:即時(7日~30日程度)
多少安くなっても、すぐに売りたい方に向いています。
不動産会社に仲介を依頼し、購入希望者を探す
メリット
少しでも高く売れる可能性が広がる。
デメリット
いつ売却できるが予測が難しい。
不動産会社が買取り
メリット
短期間で売却できる
デメリット
仲介で売却するより価格が低くなる場合が多い。
仲介を依頼して、一定期間で売らなければ不動産会社が買取り
メリット
期間を決めて売却できるため、買替えの際など、予定が立てやすい。
デメリット
買取になった場合、仲介で売却するより価格が低くなる場合が多い。
売却した後もそのまま賃貸で住める
メリット
売却した後も住み続けられる。
デメリット
仲介で売却するより価格が低くなる場合が多い。
「買取」とは、直接不動産会社に物件を買い取ってもらう売却である一方で、
「仲介」とは、不動産会社に買主を見つけてもらい、その買主に物件を売却をする手法です。
仲介の場合、買主は主に個人となりますが、買取の場合は買主は不動産会社となることが多いです。
買主である不動産会社は、不動産の建設やリノベーションなどで付加価値を付けて再度販売をおこなう目的で、物件(土地・マンション等)を購入します。
仲介の場合は、買主は個人であるため、購入希望者を探さなければなりません。
また、仲介では買主を探す期間を考慮した時期(通常3ヵ月程度)に契約へ至ることを想定した査定価格をご提案しますが、買主である個人の動向、不動産の立地などの条件や状態(破損、汚損など)によっては、3ヶ月以上の期間を要することは決して珍しいことではなく、長い場合で1年以上経過することもあります。
購入希望者が見つかった場合でも、契約を進めるためには、買主との契約条件の認識のすりあわせや引渡し期限などの諸条件の調整が必要となるため、売主のご意向だけでは契約を進めることが難しいのが現状です。
加えて、契約を締結した後も最終的に売却手続きが完了するまでは、通常2~3ヵ月必要となります。
そのため「仲介」の場合は、不動産を現金化できるまで、一定の売却手続期間が必要となるのです。
一方で、買取の場合は、不動産会社が買主となるため購入希望者を探す必要はありませんので、仲介の場合で必要とされる購入希望者を探す期間が発生しないことに加えて、不動産会社が直接売主と調整を行うので売主のご意向に沿った期間で売却手続きが完了できます。
仲介の場合、不動産会社は広告活動を行なって幅広く購入希望者を探すことから、市場の相場価格で契約に至る可能性が高いといえます。
一方、買取の場合は、購入希望者を探す期間が発生せず、売主のご意向に沿ったスケジュールで契約を進めることができる反面、そのリスクを不動産会社が請け負うため、仲介の場合と比較すると売却価格が低くなる傾向がありますが、不動産の条件・状況によっては、市場の相場価格と同等の価格で成約に至るケースもあります。
契約不適合責任とは、契約書とは異なる不具合が不動産にあった場合、売主が買主に対して負う責任のことです。
例えば、雨漏りや設備の故障が見つかった場合に、買主から損害賠償請求を受ける可能性があります。
2020年4月1日の民法改正によって、不動産を売却する際の責任が「瑕疵担保責任」から「契約不適合責任」へと変更になりました。
仲介の場合は、契約不適合責任が売主に発生する一方で、買取の場合は免除される条件の契約が一般的です。
2.物件調査・価格査定
価格はどのくらいなのか正確に把握することが大切です。価格査定書に基づき適正な価格をご提案します。
3.売却依頼・媒介契約の締結
査定額にご納得いただけた場合には、売却の依頼をいただき「媒介契約」を結びます。
4.売却活動と現状報告
買主様を見つけるためにさまざまな売却活動を行ないます。経過を契約形態に基づいてご報告します。
5.売買契約
売却条件・価格などを購入希望者と相談・交渉し、合意に達した時点で売買契約の手続きを進めます。
6.残代金の授受・物件引渡し
買主様から売買代金を受け取り、家の名義を変更して引渡し完了となります。
不動産査定は無料ですか?
現在、現地査定は有料で行なっておりますが、無料AI査定を準備しています。
いますぐ売却の予定がない方でも参考として査定依頼をしていただければと思いますので、ご期待ください。
査定した価格を参考にしてご売却の意思を固めることもできますので、お気軽にご相談ください。
査定にはどれくらいの時間がかかりますか?
大きく分けて2種類の査定方法があります。
現在受け付けております現地査定=訪問査定(詳細査定)・・・
訪問査定には1週間程度時間がかかります。
無料AI(簡易査定)・・・
査定にかかる時間は15秒です。ただいま公開を注視しておりますが、復旧でき次第ご利用いただきますのでご期待ください。
売却にかかる費用はというと、
「仲介手数料」や「抵当権抹消費用」「契約印紙代」等がかかります。
また、売却によって利益が出ると「譲渡所得税」「住民税」がかかります。
この5つが不動産売却に伴って発生する費用です。
1.売却の相談
売却に関するご要望をお聞かせください。法律や税金、経費など疑問点や不安解消から始めます。
2.物件調査
買取査定額を算出するために物件を実際に調査し、物件の諸条件(立地・建物状態等)をご確認させていただきます。
3.買取金額の査定・決定
物件調査結果をもとに弊社の買取金額を算出させていただきます。ご納得いただけましたら、契約までに必要な手続きを進めさせていただきます。
4.物件引き渡し条件の確認
提示した買取査定価格にご納得いただけましたら、物件引き渡し時の条件(引き渡し時期・スケジュール等)を確認させていただきます。
5.売買契約
査定価格・引き渡し条件にご納得いただけましたら、売買契約の締結をさせていただきます。この際に、「手付金」として買取金額の一部をお客様にお支払い致します。
6.残代金決済・物件引渡し
お客様からの物件の引き渡しが問題なく確認できたときに、手付金を差し引いた買取金額をお支払いいたします。
買取と売却(仲介)の違いはなんですか?
買取は不動産会社がお客様から直接物件を買取りますので、購入希望者を探す必要がなく、すぐ現金化できます。
一方で、仲介とはお客様にかわって不動産会社が販売広告活動を行い、買主を見つけ売却を行ないますので、購入希望者を探す期間が必要となるだけでなく、購入希望者からの内見対応なども行なう必要があります。
なお、引き渡しの時期はお客様のご都合に合わせて行なわせていただきますから、売却が決まったからといってすぐに引越しの準備に取り掛かる必要はありません。
ただ、「依頼前のリサーチ期間」「売買契約が成立してから引渡しまでの期間」も含めると、半年前後を想定しておくのが現実的です。スケジュールに余裕を持ってできるだけ早く行動を起こすことが重要です。